レークエージェンシーのよもやま話

久々の書き込み伊東です
今年に入ってから悩まされている首から肩そして右腕への痛みと痺れ
今までに味わったことのない痛みと痺れには毎日困惑しておりました
病院に行き精密検査と言う事で、MRI。予想していた頸椎椎間板ヘルニア。
頸椎5番6番の椎間板が少し神経に触る程度なのですぐに手術と言う訳ではなく、
薬(末梢神経の痛みを和らげる)の調整とリハビリによる治療で方針が決まりました。
薬による痛みの緩和はあるのですが副作用がきつく、ふらつきとむかつきが結構な感じで
来てます。当分の間は調子の悪い状態が続く様な感じです
完全に治る事のない椎間板ヘルニアですから、永年のお付き合いを
していく事になりそうです。。。(涙)
さて話は変わりますが、昨年からずーっと欲しかった趣味の釣り道具(竿とリール)を
手に入れました
どうでもいい話ですが、この竿とリールはブラックバス用で、かなりの高性能との噂
期待にを躍らせております。値段も値段で結構しましたが、納得の買い物。
まだ使ってませんがねっ何でもそうなんですが、道具って大事ですよね
仕事にしても釣りにしても野球にしてもある一定の最低条件の事は、安くても古くても出来るんですが、追求すると拘りや向上心が出て来て次の道具が欲しくなる。
適材適所に使える道具や上手になる道具。お金がいくらあっても足りません
しかし、元プロ野球選手の新庄剛志氏は、阪神タイガース入団時に購入した7500円のグラブを現役最後まで4回の補修を施し使っていたそうです。(ウィキペディア参照)使い慣れた道具を大事に愛情をかけ拘って使っていたという話もあります。次々買うのも良いんでしょうが、一つの道具を大事に使い切るってのも大切な事ですねさて、次は何買おうかな???ってこら
話は、長くなりましたが、どうでもいい話担当の伊東またの機会にお会いしましょう





AFLACが2012年4月23日より取扱を開始した、総合先進医療特約[2012]
すでに契約済みの[総合先進医療特約]から変更することができます。
・変更前後で保障は途切れません
・健康状態にかかわらず変更が可能です(告知不要)
※ただし、入院中の変更は不可です

では、まず旧タイプとの違いを見てみましょう。

旧・総合先進医療特約
特定先進医療については約款に定める限度額(技術に応じて)
上記以外は支払限度50万円
③通算限度・・・700万円
④年間限度・・・5回
⑤保険期間・・・終身

新・総合先進医療特約[2012]
①・②上限2000万円(特定先進医療という概念は無い)
③通算限度・・・2000万円
④年間限度・・・なし
⑤保険期間・・・定期(原則10年※)
※主契約が払済タイプの場合、変更時の年齢により保険期間が10年未満となる場合があります。
※変更後特約は所定の年齢まで自動更新となります。

(契約事務取扱マニュアルより一部抜粋)

旧の特定先進医療とは、2012年3月31日までの約款では、

・悪性腫瘍に対する陽子線治療
・固形がんに対する重粒子線治療
・脊椎腫瘍に対する腫瘍脊椎骨全摘術
・HLA抗原不一致血縁ドナーからのCD34陽性造血幹細胞移植

の4つですが、2012年4月1日からは、
・悪性腫瘍に対する陽子線治療
・固形がんに対する重粒子線治療  の2つです。

・「特定先進医療」とは、先進医療給付金等のお支払いの対象となる「先進医療」のうち、
 上記の特約で医療技術ごとに給付金支払限度額を設けている特定の「先進医療」です。
・お支払対象となる「特定先進医療」を受けた場合に、給付金支払限度額の範囲内で、
 被保険者が自己負担した先進医療に係る技術料と同額をお支払いいたします。

厚生労働省告示により、先進医療給付金等のお支払対象である「特定先進医療」の一部について、
2012年4月1日以降は「先進医療」に該当しないことが決まりました。
これにより、2012年4月1日以降に「先進医療」非該当となった医療技術を受けた場合は、
先進医療給付金等のお支払いの対象となりません。


このようにアフラックのホームページに記載されています。
一般的に広く取り扱われるようになった治療方法は、先進医療とは言わなるのです。
先進医療の内容も医療技術の発達により、どんどん進化しています。
旧タイプのころは50万円以上かかる先進医療は上記4種だけで、このタイプでもほとんど網羅できたのです。
さらに一番高額だと言われた重粒子線治療で315万、陽子線治療で288万です。1度の照射で、ではなく、一連の治療の金額なので、上限700万でも年間通算5回でも、そんなに問題は感じません。

でも、最近登場した先進医療は糖尿病関連で1200万だそうで、そうなるともう役にたちません。
また、現在一番支払件数が多いのは、白内障治療の多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術で、金額は320,000円~997,500円だそうです。50万では足りないかもしれませんね。

そのため取り扱いが始まったバージョンアップですが・・・

良いことばかりではありません。
注意して頂きたいのは、保険期間10年の自動更新である、ということ。
現在は99円/月で年齢や性別による保険料の違いはありません。
ただし、下記のように約款に記載があります。
約款第15条〈特約の更新〉の2項
 つぎの各号のいずれかに該当する場合には、この特約は更新されないものとします
(1)更新後のこの特約の保険期間満了の日の翌日におけるこの特約の被保険者の年齢が会社の定める範囲をこえるとき
(2)第6条〈特約の保険料の払込免除〉の規定により、この特約の保険料の払込が免除されてるとき
(3)この特約の更新時に、会社がこの特約の締結を取り扱っていないとき

第6条〈特約の保険料の払込免除〉の規定は主契約の保険料の払込免除の規定を準用します、とあります。
主契約の規定とは、約款別表3に定める高度障害状態となったときです。
具体的には下記のいづれかに該当した状態をいいます。

 1.両眼の視力を全く永久に失ったもの

 2.言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの

 3.中枢神経系・精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの

 4.両上肢(=腕)とも、手関節以上(=手首から先)で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの

 5.両下肢(=足)とも、足関節以上(=足首から先)で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの

 6.1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの

 7.1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの

つまり、高度障害状態となり主契約が保険料免除となれば、総合先進医療特約2012は更新できずに、10年の保険期間の残りの期間をもって消滅となるのです。
このような状態になったらこそ、先進医療、欲しくないですか?
私はここに少し引っかかりました。旧タイプは保険期間が終身ですので保障は一生継続します。

支払いに上限のある使い勝手の悪い旧タイプと、もしかして無くなるかもしれない新タイプ、
変更するときは、どうか熟慮に熟慮を重ねてお選びください。


(松村)

明けましておめでとうございます松村です(`・ω・´)
今年もよろしくお願い申し上げます

さて、私、2011年からPCで家計簿をつけています。
2012年の収支を見ると・・・-100万赤字です( ̄▽ ̄;)!!ガーン
毎月貯金を取り崩しているとは思ってましたが、こんなに。。。驚愕です
一番きついのは下の子の保育料。
所得金額により幅がありますが、主人の年収が前年より60万以上下がったのにもかかわらず
ランク下がらず年間65万円。
3年で200万近くとは・・・車1台購入出来ますよ大津市もっと安くしてください
次に上の子のお稽古ごとです。今かなり無理してます
そして個人的にFacebook見ていただいてる方はご存じのとおり食費もよそのご家庭の数倍です
そしてそして、1年間に支払った生命保険料だけで、98万円

そうだ、これを見直ししよう
全部必要だと思って入った生命保険。
死亡、医療、ガン、年金、学資etc.
まだ終身死亡と介護が足りませんが
掛け捨て保障はなるべく安く、資産運用はなるべく利回りの良いものを、が基本です。
そして目先の保険料より生涯にわたっての総支払保険料の安いものを!と常々思ってます。

前置きが長くなりましたが、まず目をつけたのが世帯主の収入保障保険
2006年加入当時33歳男 15万/月・60歳払・確定5年・特定疾病保険料免除特約付 → 5,310円/月

主人が禁煙に成功して2年半、この後開発された非喫煙体割引を適用した他社に変更したら
2013年加入39歳男 15万/月・60歳払・確定2年 → 4,065円/月
10万/月・60歳払・確定2年 → 2,920円/月
禁煙万歳

年齢で決まる保険料、6歳上にもかかわらず、1,245円/月の節約になります。
特定疾病保険料免除とはガン・脳卒中・心筋梗塞になったら以後の保険料は要りません、ってヤツです。
これもとっても魅力的ですが、3大疾病に罹患する可能性は65歳以上で急激にUPするため、60歳で終了してしまう収入保障には今回諦めようかと思います。
終身にわたる死亡や介護には絶対あった方が良いですね。
細かい特約は異なるため全く同じ条件ではありませんが、60歳までで31万円の節約になります。
さらに、会社員なので、年1回ですが、会社の団体定期に安く加入することができます。
5歳刻みの年齢郡別保険料ですが39歳現在の保険料は死亡3000万で2,750円/月です。
ちなみに、オリックス生命のファインセーブだと、10年満了の3000万が7,800円/月、60歳満了の3000万が10,830円/月です。団定の割引が凄いのがお分かり頂けますね。
ただ、在職中に限るのでもり退職したら何も無くなるのがリスクです。
これ1本よりは上乗せが良いでしょう。

安くなった分保障を65歳まで延ばそうかな、とか、10万/月にして会社の団体定期を増やそうかな、とか
色々悩んでいますが。。。

過去に「これでもう完ぺき」と加入した保険ですが、健康体が変わっただけでも見直す価値ありですよ

あの頃より歳を取っているし・・・と言わずお気軽に聞いてくださいね











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